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【感想】

侮蔑や揶揄や非難が好きな人が――左右や立場を問わず――多い事に驚いている。私は徹頭徹尾、かつ臆面もなく、愛と誠と賞賛の世界の住人であって、それは身近にいる人はわかってくれているだろう。裏表なく愛し、賞賛する。批評の魂はそこにしかない。偶々、メディアの巨大な不正と直接対決する事になり、強い批判や揶揄を加えざるを得ない仕儀に至っているが、私自身にとっては本来どうでもいい話だ。ただし保身や計算は何より嫌いだから、徹底的に言うべきとなれば一番厳しい言葉で批判するのは致し方ない。
 今日は早朝から文藝対談と指揮者論の原稿。これから〈ラ・ボエーム〉を引き続き。源氏の朝顔、小楠。昨日から移動の電車で小林の『考へるヒント』を読み始めた。秋以降に出す本の準備だが、やはり実にいい文章だ。文章の力という事を実際に体験して知ってもらいたい。小林さんのこの仕事と著名なAさんBさんCさんDさんの代表作と私の『小林秀雄の後の21章』のどこかある一章を読み比べて、文章そのもの真の「実力」を感得してもらえたら有難い。
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