FC2ブログ

【日録と感想】

 月刊誌初稿、メルマガ初稿仕上げたが、既に疲労著しい。これから明後日の講演の概要を固め、外交論の口述。午後は留魂録、日ロ関係資料読み、パルジファル1幕への前奏曲、三幕をクナ、カラヤン、バレンボイムで。クナは1962年ステレオ標準盤。クナがパルジファルに終生大きな情熱を持ち続けた優れたヴァグナー指揮者なのは確かだが、パルジファルといふ前衛的で思想上も大変な問題作とクナは親和的でないと思ふ。その事を指摘する演奏論がないのが不思議。会田弘継先生からフランシス・フクヤマ氏『政治の衰退』をお送り頂く。早く私自身がかうした仕事に入りたい。6月を乗り切つたら江戸思想と並行して、実に25年越しの志である近代の総括と超克の試論に入る。政治、テレビ・朝日批判といふ回り道も回り道ではなく、私の成熟に必要だつたのだらう。日本の病理を告発しながら自分の本当の畑を耕し続けたのだから。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント