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無題

 足立議員の「朝日新聞、死ね」が怪しからんということになっているらしい。
しかし、朝日新聞はもう死んでいる。
朝日新聞はイデオロギーや史観で独自色を主張するのではなく、今年の森友・加計騒動において、半年間、事実と全く異なる偽のストーリーを紙面にし続け、組織的な倒閣運動を展開した。
デモクラシー国家においては、重大な政治案件について基本的なファクトを国民に提示するのは、主流マスコミが国民から負託された最低限の社会的責務だ。新聞が党派ごとに発行される少部数の政治パンフレットだった発祥期ならともかく、少数の大メディアが情報を独占する現代、これは不文憲法として確認され直されねばならぬ大原則だと私は思う。
言うまでもなく、デモクラシー国家では、国民の正当な代表者が議会に選出され、その多数派が国民の信任を受けて政府を構成しているのであって、正確な事実報道を元に国民の政治判断がなされねば、政治の正当性全部が消失してしまうからだ。
朝日新聞は、今年の森友・加計事件を通じ、そうした国民からの負託と信用を逆用し、全くの虚報見出しで、輿論を主導、略奪した。
これは憲法が保障する国民主権への戦後最大の挑戦であり、オウムのテロよりも遥かに隠微に広範で、根底的な国制否定の導火線になる分悪質、報道機関としての自殺そのものであった。
私の『徹底検証森友・加計事件 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』は、その死亡診断書である。
これだけ丁寧な死亡診断書を書いたのだから、後は、日本社会がこの遺骸をどう荼毘に付し、そのことを通じて健全なデモクラシーを守り抜くか、それとも処理を曖昧にして、近未来、全体主義恐怖社会を呼び込む先例としてしまうかだけだ。
この議論が暴論だというなら公開討論をやろうじゃないか。
朝日新聞の論説委員諸君よ、堂々と出てきたまえ。
と言うか……。私は静かに勉強執筆に籠りたい。思想史と文藝と両方を大車輪で回してゆきたいので、朝日に引導を渡すのはもう別の人が責任をもってやってほしいのが本音だ。全くどこまで堕ちるんだよ日本人。昭和以前の勉強ばかりしている私にはいつも言うが全く別民族としか思えない。
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