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【日録Ⅱ】

伊豆に帰宅。疲れてゐる。広島では友人と二日呑み続け議論し続けた。今日はこれから自宅に妻も合流。晩御飯買っておいたよと言ったら「何を買ってくれたの?」と言われ、「ええと蓮根とか」と答えたら、何で蓮根なのよと笑われた。確かに何で蓮根を買ったんだろう?
今日はこれからベームとカラヤンの《サロメ》。音楽批評を精力的に進めなければ年内刊行が困難になる。
岩田温氏『「リベラル」という病』読了後、ただちに『中国思想史』(溝口雄三氏、池田知久氏、小島毅氏・東京大学出版会)。従来の思想史ならば宇野哲人、吉川幸次郎、島田虔次などのものを始め、様々な形で親しんできたが、論語、孟子、荀子、墨家、法家とそれぞれを完結したものを幾ら並べて論じてもらっても、繋ぎが見えてこない。この本は思想史の要約はかなり大胆で誘導的だが、ダイナミズムの連続性が見えてくる。賛成できなければその都度原著の読み返しを繰り返してゆけばよいので熟読が楽しみだ。ただ通読は困難なので少しづつ読み進める。明日は武士道、ルソー。カークの読書ノート。脈絡がないような話だが、私の中では少しづつ見えてきていることがないではない。
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