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【日録】

昨晩は沼津の愛人を密かに訪れ、一夜を過ごした,
ばれたら大変命がけの恋(笑) 話題はいつもながら専ら国体護持であり、生命哲学と科学と日本のあり方の深い一致である。とりわけ御代替わり、元号の意義などの深い洞察を聴いた。南淵書の伝説、権藤成卿による復刻、四元義隆からの継承、吉田茂……。私が今通読中の和辻哲郎『日本倫理思想史』と完全に重なる。いや、国家国政社会とずっと密接に仕事をしてきたその活学と、本質的な学問が、今やっと私の求めていた国家の學、国家の礎の再興へと一つになり始める神秘を様々な道縁、神縁の連なり、重なりの日々の中感じている。
 ただし、活学といっても、書斎の学問の時間をとれなければ、私は偽物に堕する。それがいつも一番の難題。
今日は源氏少女終り、玉鬘に入る。三島由紀夫『豊饒の海』の精読にも入らねばならない。憂国忌でのシンポジウムの準備である。音楽論集はトスカニーニ論まで順調に見直したが、カラヤン論の最後でしつこさをどう除去するかの懸念が生じた。明日改めて読み直す必要がある。今日は伊豆自宅なのでオスカー・ワイルドのサロメを読み直すつもり(カラヤン論の為)だったが、福田恆存翻訳全集に収録されていない! おやまあ。以前読んだ岩波文庫版福田訳が探しても見当たらない、買うしかないか。いずれにせよ、今年中に文藝と保守思想の大事な論考を3点程は仕上げたい。
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