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記憶にない人間を国会に呼ぶ愚

柳瀬氏を国会に呼ぶという話が進んでいるという。馬鹿そのものだ。
柳瀬氏は、文書内容を真に受けたとしても不正に関係している訳ではない上、愛媛県、今治市の職員と会った記憶はないと発言している。私の取材の範囲でも「都合が悪い事だから記憶にない事にしておこう」という話ではなく、本当に記憶にないのだと思う。 
 実際、地方役場の課長の陳情だ。任期中に柳瀬氏が様々な事案で一回限りの面会をした件数は殆ど無数――多分数千件――に上るだろう。記憶に残っていないのが普通だろう。不正も記憶もない人を呼んで何を聞くんだ? テレビの前でいじめるだけだろ。
安倍氏と加計氏が友人とクローズアップされるが安倍氏の親しい友人も、これまた数十人ではきくまい。総理の会食レベルの相手になれば千人では利かない。加計氏より巨大な利権の認可があった人物だって総理の会食相手やゴルフ相手に何十人いるか分るまい。しかも、獣医学部は医学部と違い、美味しい話ではない。だから多くの経営者や既存の大学が話しに乗ってこなかった。加計氏は損を承知で四国に世界的な獣医学部の新設をという夢に手を貸したのではなかったのか。
そもそも地方役場の課長と何人もいる出向秘書官一人の間で、半世紀も阻まれてきた獣医学部の新設がどう動くというのか。総理側近の許認可官庁の閣僚クラスの政治家が誰もこの件を知らなかったのは拙著で書いた通り証拠がある。総理は側近の有力政治家を使わず、地方の課長と首相秘書の一人とで話を動かしたのか? それで規制緩和が可能だと? 
あほかいな。
悪魔祓いができるかどうかは、国民の冷静さと安倍首相・安倍政権の断乎たる不正な攻撃を跳ね返す決意にかかっている。
陳情現場の想定される再現など、より詳細には近日発行の八重山日報に掲載します。私は月1本を目標にオリジナルな原稿を寄せています。沖縄メディア正常化の為、八重山日報応援の御購読をお願いします。
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